読み込み中
CC0CC0鎬を刃先に寄せた反りの無い切刃造の大刀。倒卵形の鍔と、こぶしのようにふくらむ頭椎の柄頭を合わせた。
この種類から作る古墳時代から平安時代の初めまで使われた、反りの無い片刃の長い刀。当時は「大刀」「横刀」と書いて「たち」と読んだ。刀身は、鎬(しのぎ)を刃先の近くに寄せた切刃造(きりはづくり)か、鎬の無い平造で、切先はふくらの無い直線的な形が多い。古墳時代の後半には、柄頭の形で環頭・頭椎(かぶつち)・圭頭などの大刀に分かれ、金銅の金具で飾ったものは身分を示す品でもあった。奈良時代の正倉院や四天王寺には、金銀で飾った唐大刀や、星を象嵌した切刃造の刀が伝わる。鞘の吊り金具から紐で腰に吊り、刃を下に向けて佩いた。
写り方・資料の種類ごとに、一覧で見られます。
CC0CC0刀装具
ca. 3rd century–538・The Met
CC0CC0刀剣(刀身・拵)
7th century or earlier・The Met
CC0CC0刀装具
ca. 3rd century–710・The Met
CC0CC0刀装具
ca. 300–710・The Met
CC0CC0刀剣(刀身・拵)
6th century・The Met
CC0CC0刀剣(刀身・拵)
ca. 7th century・The Met