63 種
反りの無いまっすぐな刀身を、刃を下にして腰に吊った古墳・奈良時代の大刀。
茎をそのまま延ばした鉄の柄に毛抜形の透かしを抜いた、平安時代の太刀。
手元で深く反り、刃を下にして腰に吊るす平安・鎌倉の刀。
身の丈に迫る長大な太刀。背に負うか肩に担いで運ぶ。
太刀の柄を刀身ほどの長さに延ばし、両手で振るった室町の長柄の刀。
刃を上に向けて帯に差す、いわゆる「日本刀」の姿の刀。
打刀と組にして差す、ひと回り短い刀。大小の「小」にあたる。
刃長1尺に満たない、腰に差したり懐に入れたりする短い刀。
ふだんは杖に見えるように、鍔の無い刀身を杖の中に仕込んだ刀。
日本刀の刀身を洋式の拵に収め、護拳のある柄で腰に吊った明治の軍刀。
根元が細く先寄りで膨らむ葉の形の両刃。尖った細い鍔の古代ギリシャの剣。
刃の側へ前へ反り、先寄りで幅の広がる片刃。鳥の頭のように曲がった柄の刀。
大盾の陰から突き出す、幅広の短い両刃。丸い鍔と球の柄頭のローマの剣。
グラディウスの柄を長い刀身に付けた、ローマの長い両刃の剣。
幅広の樋が通る両刃の直剣に、短い鍔と山形の柄頭。北の海の戦士の片手剣。
背が先で弧を描いて、または途中で折れて切先へ落ちる、厚い背の片刃。
十字の鍔に円盤の柄頭、まっすぐな両刃。盾と組んで片手で振るう騎士の剣。
先へいくほど幅が広がる片刃の刀身に、騎士の剣と同じ十字の鍔。
両手でも片手でも握れる長い柄の直剣。板金鎧の時代の剣術の主役。
わずかに反る片刃に、鍔の横の釘と板の柄。ドイツ語圏の長いナイフの刀。
刃をほとんど付けない、三角の断面の硬い刀身。板金鎧の隙間を突く剣。
刀身の付け根と柄の端を2枚の円盤で挟んだ、細く厚い刀身の短剣。
人の背丈ほどもある両手剣。鍔の先にもう一段の突起を持つ。
刃の縁が炎のように波打つ両手剣。革を巻いたリカッソと突起を持つ。
刀身の向きへ斜めに下がる鍔の先に四つ葉の透かし。スコットランドの両手剣。
幅広の短い両刃に、S字に巻いた鍔と扇形の柄頭。ランツクネヒトの腰の剣。
細く長い刀身と、手を包むように曲がる鉄の枝。突きを主にした剣。
長いキヨンと三角の帆の形の護拳。右手のレイピアと組んで左手に持つ短剣。
刃を付けない細い三角の刀身で、突くためだけに作られたイタリアの短剣。
刀身の背に深い溝を並べて櫛の歯にした、受け流し用の短剣の珍しい型。
刺す切先の無い、先の丸い幅広の両刃。首を斬るための両手の剣。
柄の先が鷲の頭の形に曲がる、ポーランド=リトアニアの貴族のサーベル。
宮廷服の腰に下げた、細い三角断面の軽い剣。紳士の身だしなみの一部。
拳をすっぽり包む鉄の籠の柄に、幅広の刀身。スコットランド高地の剣。
鍔が無く、肩とくびれのある木の柄に背の厚い片刃を付けた、スコットランド高地の短剣。
馬上から斬り下ろすために反らせた、軽騎兵の片刃の刀。
鍔が無く、柄の先が鉤のように張り出すコーカサスの片刃。刃を上にして下げる。
甲板の上で振るう、短く頑丈な片刃の刀。水兵と海賊の得物。
まっすぐな両刃の剣。古代の青銅剣から、房を下げた明清の剣まで。
柄の端に大きな環を付けた、背の厚いまっすぐな漢の片刃の刀。
刃も背もほぼまっすぐ伸び、先の4分の1で刃の線だけが背へ上がる明清の腰刀。
先へ向かってなだらかに反る、清の軍隊の腰の刀。
細身でわずかに反った刀身に、とても長い柄。両手で振るう中国の長い刀。
先へ向かって身幅が急に広がる、清の終わりの民間の片刃の刀。
2本を1つの鞘に収め、両手に1本ずつ持って使う華南の短い刀。
朝鮮王朝の軍が帯びた片刃の刀。日本刀よりひと回り短く、鞘の環で腰に下げる。
寅の年・月・日・時に鍛えた、魔を払うための朝鮮王朝のまっすぐな両刃の剣。
まっすぐな首の先が鎌のように曲がり、外側に刃を持つ青銅の刀。
細身の刀身が円弧を描くほど大きく反った、ペルシャの曲刀。
刀身の先3分の1が背の側にも刃を持って広がる、オスマン帝国の曲刀。
刃の側へ前のめりに反った片刃と、耳のように開く柄頭。鍔のないオスマンの刀。
幅広く反った両刃の短剣。鞘の先が上へ大きく曲がり、帯の正面に差す。
刈り取りの鎌のように半円近くまで曲がる、エチオピアの両刃の刀。
ほぼ平行な刃の長い両刃に十字の鍔と円盤の柄頭。鞘の先が大きく広がる剣。
細く長い両刃に、短い革巻きの鍔と、円錐の釦を立てた柄頭を持つトゥアレグの剣。
皿のような円盤の柄頭と短い十字の鍔を持つ、インドの反った刀。
先へ広がるまっすぐな両刃と、棘の立つ円盤の柄頭を持つインドの剣。
刃と直角に横木を握り、拳の先へ突き出す H 字の柄の短剣。
手と前腕を鋼の籠手で包み、その先にまっすぐな長い両刃を付けた剣。
刃の側へ「く」の字に折れる厚い片刃。刃元に小さな切り欠きがある。
刃元が片側へ張り出し、刀身が波打つことも多い、ジャワやマレーの短剣。
先へ広がる長い片刃と、口を開けた獣の頭の柄頭を持つ、ミンダナオの両手剣。
鍔の無い丸い長い柄に、ゆるく反って先の方で幅の広がる片刃を付けたビルマの刀。