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PDパブリックドメインほぼ平行な刃の長い両刃に、十字の鍔と円盤の柄頭。革の鞘の先が葉の形に大きく広がる。
この種類から作るスーダンの中部から東部で、男たちが身に着けてきた長い両刃の剣。刀身はまっすぐで、刃はほとんど細らずに平行のまま先へ伸び、丸みのあるへら形の先で終わる。15〜16 世紀のイタリアや南ドイツの刀身、ペルシャの刀身を付け替えて使ったものもあり、アラビア文字に似せた模様や月・星を刻む例がある。柄は、断面がひし形の短い十字の鍔、革やワニの皮を巻いた握り、平たい円盤の柄頭からなる。いちばん目を引くのは鞘で、革の鞘が刀身の先の手前から大きくふくらみ、平たい葉の形になって丸く終わる。中世ヨーロッパの剣に似ているため十字軍の剣の名残という話があるが、確かな根拠は無い。
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