漫画家先生のための刀と剣の資料帖
刀剣意匠帖
時代と国でひらく、刀と剣の意匠帖
時代と国ごとに 63 種の刀と剣を調べて、
装飾なしの刀身に鍔・柄・鞘・刃文を組み合わせ、自分だけの刀剣を線画に。
切先がこちらを向く角度でも、反りと鎬の線を正しい位置に描き出します。
掲載画像 903 点はすべてパブリックドメインまたはCC0の資料です。確認の方法
種類から探す
63 種の刀と剣を、形の特徴・描くときのポイント・用語・参考資料つきで。
1450–187616世紀日本
打刀うちがたな
刃を上に向けて帯に差す、いわゆる「日本刀」の姿の刀。
1100–1500中世盛期日本
太刀たち
手元で深く反り、刃を下にして腰に吊るす平安・鎌倉の刀。
前220年–200年古代古代ローマ
グラディウス
大盾の陰から突き出す、幅広の短い両刃。丸い鍔と球の柄頭のローマの剣。
1300–1600中世後期ドイツイタリア
ロングソード
両手でも片手でも握れる長い柄の直剣。板金鎧の時代の剣術の主役。
1530–168016世紀スペインイタリアドイツ
レイピア
細く長い刀身と、手を包むように曲がる鉄の枝。突きを主にした剣。
前600年–1911年古代中国
剣けん(ジエン、jiàn)
まっすぐな両刃の剣。古代の青銅剣から、房を下げた明清の剣まで。
1500–190017世紀ペルシャインド
シャムシール
細身の刀身が円弧を描くほど大きく反った、ペルシャの曲刀。
1300–190018世紀インドネシアフィリピン
クリスクリス(keris)
刃元が片側へ張り出し、刀身が波打つことも多い、ジャワやマレーの短剣。
時代から探す
古代の青銅の剣から、19世紀の騎兵サーベルと明治の軍刀まで。
国・地域から探す
反りの向き、鍔や柄の形、腰への下げ方は、国によってまるで違います。
アトリエ
調べた時代の刀剣を、自分のタッチで描くための下絵づくり。
- 1
種類のプリセットを選ぶ
63 種から装飾なしの刀身を選び、長さ・反り・身幅・切先・樋を調整。
- 2
刀装と装飾を組み替える
鍔・ガード・柄・柄頭・鞘を付け替え、刃文・彫物・目貫・透かしを置けます。
- 3
好きな角度の線画に
切先から・あおり・俯瞰のカメラで止めた角度を、稜線・ハイライト・刃文を分けたレイヤーの PSD・透過 PNG・SVG で書き出し。
安心して参考にできるデータだけを
参考資料の画像は、所蔵館やウィキメディア・コモンズが「パブリックドメイン」または「CC0」として公開しているものだけを、1 点ずつ判定して掲載しています。判定に使った情報は各資料のページで確認できます。
- The Met:517 点
- Smithsonian Institution:14 点
- Cleveland Museum of Art:116 点
- Wikimedia Commons:135 点
- Rijksmuseum:97 点
- Art Institute of Chicago:12 点
- Internet Archive:12 点
- パブリックドメイン:141 点
- CC0:762 点





