CC0CC0鍔の無い、肩とくびれのある彫りの柄に、背の厚い片刃。鞘に小刀とフォークを差すハイランドの短剣。
この種類から作るスコットランド高地の人々が腰に差した、片刃の大きな短剣。1512年の記録に、高地人は片側だけを研いだ大きな短剣を帯の下に差すとあり、「ダーク」の語は16世紀半ばから見える。中世の睾丸形の短剣(ボロック・ダガー)から生まれたとされ、年号入りの実物は1680年代から残る。鍔は無く、木の根や泥炭に埋もれたオークを削った一木の柄が、刀身の側で肩のように張り、くびれてから握りがふくらみ、平たい円盤の柄頭で終わる。柄には組紐の文様を彫り、真鍮の鋲を打つ。食事の小刀を兼ねた日用の刃物で、盾と剣と組む武器でもあった。1746年の服装禁止令のあと、18世紀末からは軍や礼装の品となり、柄頭に煙水晶を載せ、鞘に小刀とフォークを差す華やかな型になった。
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PDパブリックドメイン絵画
1712年・Wikimedia Commons
CC0CC0刀剣(刀身・拵)
1795年・Wikimedia Commons
PDパブリックドメイン絵画
1802年・Wikimedia Commons
PDパブリックドメイン絵画
1830年・Wikimedia Commons
PDパブリックドメイン版画・図版
1854年(刊行)・Internet Archive
PDパブリックドメイン版画・図版
1881年(刊行)・Internet Archive
PDパブリックドメイン版画・図版
1881年(刊行)・Internet Archive
PDパブリックドメイン版画・図版
1881年(刊行)・Internet Archive
PDパブリックドメイン版画・図版
1881年(刊行)・Internet Archive
PDパブリックドメイン版画・図版
1881年(刊行)・Internet Archive
PDパブリックドメイン版画・図版
1881年(刊行)・Internet Archive
PDパブリックドメイン版画・図版
1881年(刊行)・Internet Archive
PDパブリックドメイン版画・図版
1881年(刊行)・Internet Archive