読み込み中
PDパブリックドメイン細く長い両刃に、短い革巻きの鍔と、笠に円錐の釦を立てた真鍮の柄頭。
この種類から作るサハラのトゥアレグの人々が帯びてきた、まっすぐな両刃の剣。刀身は細く平らで、柄から先へわずかに細り、丸い先で終わる。刀身の 3 分の 1 ほどに、細い平行な樋を 3〜5 本彫る。古いヨーロッパの刀身を付けたもののほか、鍛冶の階層(イナダン)が古い剣や鉄の部品から鍛えた刀身もある。柄は、奥行きのある短い鍔と細い握りを革で包み、端に真鍮などの金属の柄頭を付ける。柄頭は笠のように張り出し、上に円錐の釦が立つ。鞘は型押しした革で、先に飾りの革を当て、太い布の帯で肩から下げる。かつては貴族の階層だけが帯びることを許され、少年が初めて顔覆いの布を受けるときに与えられた。
写り方・資料の種類ごとに、一覧で見られます。