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CC0CC0先へ広がる長い片刃と、斜めに断って鉤を付けた切先。口を開けた獣の柄頭と三日月の横木。
この種類から作るフィリピン南部、ミンダナオのマラナオやマギンダナオ、イラヌンの人々が使った大きな片刃の剣。刀身はまっすぐで、柄の側がいちばん細く、先へ向かって刃の側が広がり、先は斜めに断ち切った形に鉤や小さな突起が付く。柄頭は二股に分かれた口の形で、ワニの開いた顎とも、アナツバメの尾ともいわれる。三日月形の木の横木を鍔にし、柄には籐や紐を巻いて両手で握る。1521 年にセブで記録された言葉の一覧に、すでに「大刀」としてこの名が見える。鞘なしで伝わることが多く、鞘は板 2 枚を籐で縛った簡素なものだった。
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